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Twitterは「お知らせ」用と「集客」用の二つを用意した方が良い。
そして、お知らせ用のツイッターは、ブログやホームページのサイドバーの一番上の方に配置するといい。

お知らせは実際に全読者に「届かない」と意味が無い為、「お知らせ」ツイッターにはブログやホームページの一等地を割り当ててやることだ。
トンちゃんのメインSEOブログやメインSEOホームページのサイドバー部分の上部にも、ツイッターを掲載してあるが、あれがお知らせ用のツイッターだ。
重要なお知らせはその他のツイート（つぶやき）で流れてしまっては困るので、お知らせ用のTwitterアカウントを取得して分けて管理している。

この「お知らせ」ツイッターだが、べつに「お知らせツール」はTwitterで無くとも良い。
ようは、Twitterのようにブログやホームページのサイドバーから一目でお知らせを見られれば良いわけで、利用するお知らせツールはお知らせに適しているなら「何でも」いいのだ。
お知らせツール選びでは、「全ブログや全ホームページに最少の手間でお知らせを掲載でき、お知らせの発信自体にも最少の手間しかかからない」事を基準に選べば良いが、この基準で実際に選ぶとたぶん貴方の場合もTwitterが最後の候補に残るのではないか。

Twitterは「お知らせツール」としてはトンちゃんが知りうる情報発信ツールの中では最高のツールだといえる。
トンちゃんがお知らせツールでTwitterを利用しているのは、何もTwitterブームやSNSブームが背景にあるからでは無い。
純粋に、お知らせツールとして他ツールと比較して一番使えるツールがTwitterであったゆえにTwitterを利用しているに過ぎない。

ブームなどは「どうでもいい」。
逆に言えば、Twitter以上に便利なお知らせツールが出てくれば、トンちゃんはそちらに間違いなく「乗り換える」ということだ。
今はTwitterがお知らせツールの中で最も競争力を持っているため、使っているに過ぎない。

他のお知らせツールを用意できるなら、お知らせ用のTwitterアカウント必要無い。
この場合は、Twitterアカウントは「集客」用アカウントが一つあれば足りる。

現在Twitterを使って情報収集を行っているWebユーザーが非常に増えている。
これらのユーザーを拾って集客に繋げる為に「集客」用Twitterアカウントは用意しておいた方が良い。

ちなみに「集客」と「お知らせ」を一つのTwitterに担わせるのは止めた方が良い。
「お知らせ」はあくまで「お知らせ」、「集客」はあくまで「集客」である。
「お知らせ」と「集客」ではツールの使い方が異なるので、一つのTwitterで2役こなそうなどとは考えない事だ。

ビジネスブログでは「お知らせ」ツールと「集客」ツールとしてTwitterは２つ用意した方が良いが、個人ブログではどうだろうか？
個人ブログや個人ホームページでも同じだ。
やはり「お知らせ」と「集客」は分離した方が良い。

トンちゃんの場合は個人サイトでも、@tonchann をお知らせ用に、 @tonchann_ を集客用にTwitterアカウントを役割別で明確に分けて運用している。
お知らせ用の@tonchann アカウントでは、例えば「トンちゃんイマ」の更新頻度を「一日一回定期更新」から「奇数日定期更新」などに変えた時に、『トンちゃんイマの更新は今後、奇数日となります！』のような形でツイートしてお知らせすればいい。

ツイッターを直接見ない読者であっても、ブログには訪問してくるので其の時にツイートしたお知らせは嫌でも読者の「目に入る」。
なぜなら、サイドバーの一番目立つ場所にお知らせツイッターが設置されているのだから。
嫌でもお知らせが全読者の目に留まる「仕組み」を作る事が大事だ。

お知らせは読者の意思に関係無く、必ず目に留まらねばならない。
それが「お知らせ」というものだ。

今の日本社会を風刺した歌。中々鋭い指摘だ。バイラルコンテンツとは。バイラルマーケティングの良い例

「※動画は省略いたします」

今の日本社会を風刺したラップ？のような動画。
中々レベルが高いな。
才能を感じる。

視聴する価値があると思った。

この歌を購入も可能らしい。
下記が多分オフィシャルサイト。
⇒http://www.fryingdutchman.jp/discography.html

良い作品を作ると、こうやってリンケラティ（リンクを貼る人達）からリンクされる。
「コンテンツの力」でナチュラルな被リンクを集めるWebサイトの良い例だ。

Youtubeにバイラルコンテンツ（Viral Contents）を投下したのは良い判断。
Viralというのは「ウイスル性の」といった意味。
コンテンツがウイルスのように人から人へと「人」を媒介にして広がって行く。

コンテンツのバイラル性が高ければ少ない広告宣伝費と時間でコンテンツが広がって行く。
自分の時間や費用では無く、他人・他社（リンケラティ）の時間や費用で、自社・自分のコンテンツが広がって行く。
その結果、自社・自分の製商品・サービスも売れ、ブランディングにもなる。

こういったプロモーション手法は「バイラルマーケティング」などといった言葉で一般には知られているかもしれない。
コンテンツにバイラル（Viral）性を持たせる事は誰にでもできる事では無いが、こういったプロモーション手法がある事はマーケターなら知っておいた方が良い。
それにしても、上記Webサイトのバイラルマーケティングはお見事。

他人・他社が真似して簡単にできる事では無い。
「素晴らしい」の一言だ。

（トンちゃん）［トンちゃん経営研究所］
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何となく一日に数本記事を書くよりは一日一本や三日に一本といった無理の無い自分に合ったペースで記事を書いて行った方がビジネスブログでは結果はプラスと出る。
一記事、一記事に対して「全力投球」「一投入魂」の姿勢で記事を書いて行ったほうが一日に何本も薄い記事を書くよりも良い結果に繋がる。
ポイントは「全力投球」「一投入魂」にある。

文字通り一記事一記事に魂を込めて記事を書くのだ。
大袈裟に聞こえるだろうが、一記事に全身全霊で命を懸けて記事を書く。
それくらいの姿勢で臨めば、遅かれ早かれ確実に結果はついてくるだろう。

トンちゃんは最初のビジネスブログではこれをやった。
SEO分野において今とは比べものにならないほど乏しい知識や経験しかなかったが、当時は一記事一記事に自分の魂を込めて記事を書いていた。
文字通り全力投球をしていた。

その熱意が初期のお客さんに伝わって顧客獲得に成功し、そこから必死で実績を積み上げて行った。
SEOに熟練した今は当時ほどの熱意は無いためSEO記事を通して熱さは読者に伝わらないかもしれないが、代わりに今のトンちゃんにはSEOの「実力」や「実績」がある。
今は記事を通してSEOの「実力」や「実績」を伝える事で新規顧客を獲得している。

当時と同じ熱意を記事に載せるのは今は無理だろう。
SEOに慣れ過ぎてSEOに全く新鮮さを感じなくなっているのだから熱意が湧いてくるはずもない。

ビジネスで顧客を獲得する時にはコツがある。
経験や実績が少ない最初の頃は「熱意」でお客を獲得するのがコツだ。
その後、その事業分野に精通・熟練し実績・経験ともに豊富になってきたら熱意ではなく「実力」や「実績」を前面に出してお客を獲得する、それが事業分野に熟練後も継続して新規顧客を獲得し続けるコツだ。

熱意は新しい事業に進出した時には当然だが放っておいても沸々と沸いてくる。
しかしその分野に熟練してくると熱意は通常失われる。
熱意というのはある意味その分野での「若さ」といえる。

いつまでも同じ分野で「若く」はいられない。
なぜなら「熟練」してしまうからだ。
熟練すれば其の分野への新鮮味はなくなる。

熟練している自分にはその分野で起こる全て事が「当たり前」に映る。
呼吸同然、当たり前の事に新鮮さなど感じないだろう。
新鮮さを感じない分野に人は熱意など持てない。

熱意を失った後に残るのは「実力」と「実績」だ。
駆け出しの頃は「熱意」で新規顧客を獲得すれば良いが、熟練したらその後は「実力」と「実績」で新規顧客を獲得すればいい。
それぞれの成長ステージに合った新規顧客獲得法を駆使し、無理なく新規顧客を獲得し続ける事が大事だ。

「熱意」を武器にするのはその業界における駆け出しの若い業者のみ。
熟練後は「実力」「実績」を武器に新規顧客を獲得して行くのが業者としてのスマートな戦い方だ。

では、また明日。
良い今を！！


個人ブログは「ギブ」「随筆」「日記」のどれかで書くと良い
 

似たようなブログは幾つも運営している場合は統合した方が良い。

少し前まで「トンちゃんナウ」と「トンちゃんウェブログ」を運営していたが、この２つのブログは内容的にはほぼ同じだったので「トンちゃんイマ」に統合した。
自分に与えられている時間が無限にあるなら、全ブログを運営し全ブログを更新すれば良いが、現実には自分の時間は有限だ。
時間に限りがある以上、無駄な事は極力やらないほうが良いのは言うまでもない。

個人ブログでも「トンちゃんギブ」「トンちゃん日記」「トンちゃん随筆」のように書く内容を完全に変えていくなら複数のブログを同時に運営するのもありだ。
しかし、運営しているブログがどれも似たようなものならば記事を分散する意味は無いので一つに統合した方が良いだろう。
複数のブログをまとめる場合は、「ギブ」「日記」「随筆」に区分して複数のブログを仕分けする事をおすすめする。

「日記」はその名の通り、日々の自分の記録だ。
誰かの役に立つためのGiveな記事など日記で書く必要はない。
「日記」ではただひたすら、自分の行動の記録やその行動に関して思った事や考えている事を書いていけば良い。

「随筆」は自分の行動に関してでは無く、ニュースや世の中で起こっている事について自分の考えや思っている事を書くわけだが、「日記」とは被らない。
ゆえに「日記」と「随筆」は並行して運営しても無駄は発生しない。

「ギブ」は文字通りGiveだ。
第三者を意識してTakeでは無くGiveな記事を書いて行けばOKだ。
随筆でも無く、日記でも無く、第三者が読んだ時に役立つGiveな記事を書けば良い。
自分の職業分野や趣味などの「専門分野」についての記事を書くと嫌でも役立つ記事に仕上がるだろう。

個人がブログをビジネス目的では無く個人ブログとして運営するなら上記３つ「ギブ」「日記」「随筆」あたりが情報発信の選択分野としては無難だ。
「ギブ」ブログは自分の専門分野の話題が中心になるだろうが、役立つ内容であれば読む人は読むだろう。

「随筆」は、その情報発信者の考え方や価値観を知りたい人は読むだろう。
随筆には情報発信者の考え方や価値観や知識が全面に出る。

「日記」は情報発信者の行動からその人を知るのに役立つ。
「言葉」では無く、「行動が其の人」を表す以上、情報発信者自身に読者が興味を持っている場合は「日記」もそれなりの価値を持つだろう。

個人ブログで何を書いていいか迷った場合は、「ギブ」「随筆」「日記」の３つのどれかを選択して、それにそって記事を書いて行けば良い。
もちろん、３つブログを作って全部やってみても良いだろう。
ただ、毎日３つのブログを更新するのは時間的に厳しいと思うので、各ブログとも更新する日（定期更新日）を決めてしまうと良い。

各ブログの更新日が被らないように、順番に一日一回一個のブログを更新して行くのも一つの手だ。

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TwitterアカウントがTwitter社の判断で凍結されてしまうと、いうまでも無く自分のTwitterアカウントが使えなくなる。
ログインする事は出来ても情報発信等は一切できなくなる。

そこで凍結解除の申請を出すわけだが、2011年11月の現時点では凍結解除申請から実際に凍結が解除されるまでにおよそ2週間を要する。
凍結後直ぐに解除申請を出しても解除までに2週間ほど掛かる。
3週間みておけば通常は凍結は解除される。

ち なみに凍結解除申請方法は、ツイッターにログイン後に画面上部に「チケットを・・・うんたらかんたら・・」というメッセージとリンクが表示されるので、そ のリンクをクリックし、あとはガイドに従って凍結解除申請を「日本語」でメッセージを記述し送信ボタンを押せば完了だ。

少し前までは凍結を食らった日本人は、英語？で凍結解除申請を出していたようだが、今は日本語で依頼を出しても凍結は解除される。
凍結解除依頼メッセージには「Twitterで禁止されている事を再確認しました。」という旨を記述し送信しただけだが、凍結は無事解除された。
同じツイッターでもう一度凍結を食らうと今度はアカウントの永久停止処分となる。

其のため、新ツイッターを作ってそちらに@tochannアカウント名を移した。
凍結というペナルティを食らったツイッターには代わりのツイッターアカウント名として@tonchann_　を指定した。
アカウント名の最後にアンダースコア（アンダーバー）が入っているか入っていないかの違いだけだが、別のアカウント名である。

ツイッターサービスではアカウント名でユーザーを識別しているわけでは無いので、@tonchannアカウント名を安全な新ツイッターに移した。
これで万一@tonchannアカウントが凍結をまた食らっても凍結申請解除も可能となるだろう。

ツイッターはユーザーを恐らく「1212121113432」のような英数字を割り当て、それで識別していると思われる。
その英数字に@tonchannや@tonchann_ 等のツイッターアカウント名を紐付けて対応させているだけだ。
ゆえに途中で自由にTwitterアカウント名を変更できるのだ。

ツ イッターのユーザーに固有の識別英数字を割り当て、その英数字に人間が識別し易いTwitterアカウント名を割り当てる管理方法は、WWWでコンピュー タ固有のIPアドレス番号に人間が識別し易いドメイン名を割り当ててドメインネームサーバーで管理するやり方と同じだ。
このIPアドレスに当たるのが上記のツイッターユーザーに割り当てられている固有の英数字だ。

アカウント名を差し替えてもユーザーの識別番号「1212121113432」自体は変わらないのでペナルティなどの黒の履歴もこのユーザー番号の方に蓄積し管理されているものと推測できる。
現在、@tonchannアカウントは新ツイッターに移したのでペナルティ履歴に関しては「白」の状態だと思われる。
ちょっとした、凍結対策だ。

その代償として、1900前後のフォロワーは失ったが特に問題無い。
また増やせばイイだけの事。
その気になれば数千程度のフォロワーなど直ぐに獲得できる。

いずれにせよ、何事も「前向き」に進める事が大事だ。
仮に完全凍結を食らっても嘆く事も無い。
また、新ツイッターで新フォロワーを開拓すればいいだけの話。

Twitterで蓄積すべきはフォロワー数では無く、集客ノウハウの方だ。
Twitter集客ノウハウを蓄積し熟練していれば、フォロワー開拓など全く難しく無い。
何度でも直ぐに復活できる。

これは「お金」にも言える。
蓄積すべきは「金」では無く、「金」を稼ぐ技術や知識やスキルやノウハウの方だ。
ツイッターの「フォロワー数」や「お金」という数字を溜め込む事に注力するのは無く、それらの数字を生み出す根本・根源たる技術や知識やノウハウ等を蓄積する事に注力する事だ。

価値があるのは目先のフォロワー数やお金では無い。
それらを生み出す技術や知識やノウハウの方だ。
「価値」を持っている人間は何度でも競争市場で復活できる。

「金持ち」や「フォロワー持ち」を目指すのでは無く、「価値持ち」を目指す事だ。
そうすれば「失敗」など怖くなくなる。
何度失敗しようが復活し成功を勝ち取れる、それが「価値持ち」だ。

では、また明日。
良い今を！！



「トンちゃんイマ」ブログ引越し。http://kigyouka.tonchan.biz/blog/ へ移動
 

「トンちゃんイマ」ブログ引越し致します。
ついに最後の終着駅ドメイン「tonchan.biz」へ移動です。
予定通り進んでおります。

今後は、「或る企業家のビジネスブログ」（http://kigyouka.tonchan.biz/blog/ ）の方で更新を継続致します。
定期更新日（更新する日）はブログのサイドバーの目立つところに記載しておきますので、ご確認頂ければと思います。

もう数時間で新年を迎えますが、また来年も宜しくお願いします。
来年は2012年という事で色々な事が「起こる」と思いますが、何が起きても動じずに切り抜けて行きましょう。
ま、もう一発「福島原発」クラスの原発事故が起きたら動じずにはいられないでしょうが＾＾；。

（トンちゃん）［トンちゃん経営研究所］

引越し先のブログ（トンちゃん個人の私的メインブログ） ⇒ 「或る企業家のビジネスブログ」（http://kigyouka.tonchan.biz/blog/ ）

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