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結局、仕事が楽しめて無いと「余暇の娯楽」で楽しまなくちゃいけなくなる。
それだけ多くの時間を仕事と余暇の娯楽で浪費してしまうって事ね。
映画やテレビやSNSやゲームを見て「楽しま」ないと精神的なバランスがとれなくなる。

仕事を楽しんでいる人は映画もテレビもSNSもゲームも必要としない。
これが本当の意味でのリア充だといえる。

だから「仕事を楽しむ」ってのが重要なんだよ。
仕事で「楽しんで」いれば、余暇の娯楽はゼロでもいいわけ。
余暇の娯楽ゼロでもOKなら、他のもっと価値ある事に時間を配分できるようになる。
例えば自分の価値を高める為の「自己投資」とかね。

「仕事を楽しめて無い」ってのは結構深刻な問題なのよ、自分の人生やビジネスに大打撃を与えるから。
楽しめてない分、仕事終わった後でテレビやSNS見て「楽しま」なくちゃいけなくなる、精神バランスをとるためにね。
そうなれば自己投資の時間はまず取れなくなる。

結果として労働市場やビジネス分野での自分の「価値」も下がって行くわけ。
価値が下がれば通常は所得も落ちて行くわ、当然。
逆に仕事を楽しんでいる人達は余暇の娯楽が必要無いから、無理なく自己投資に時間を回して更に自分の価値を高めて行く。

この「無理なく」ってのがとても重要なのよ。
人間いつまでも無理はできないし、続かない。

で、仕事を楽しんでいる人達は自己投資に「無理なく」時間を回して更に「価値持ち」になって行くと。
「価値持ちになれば？」そう、金が後からついてくるのは当たり前じゃろうて。
「価値」はあとで「通貨」と交換できるんだから。

そういうこと。
金持ちになる事は重要では無いけど、価値持ちになる事は非常に重要なんだよという話。
価値持ちになればなるほど、嫌でもお金は後からついてくるってこと。

人間は「金持ちになる」事に集中するんじゃなくて、「価値持ち」になることに集中しなくちゃいかんのだよ、本当は。
トンちゃんはこの「価値持ち」になるって事に10代の頃からずーと集中して生きてきたのよ。
「金持ち父さん（＝金持ちトンさん）」になることよりも、「価値持ちトンちゃん」になる事のほうが遥かに重要だという事に十代の頃には気付いていたんでね。

※「トンちゃんナウ」に投稿するつもりで書いたツブヤキだったが、なかなか「味のある記事」に仕上がったので「トンちゃんウェブログ」に投稿した次第。

さて、トンちゃんウェブログの強制更新日「月曜日」が到来したので更新。

企業として情報発信する場合、情報発信者によっては「文体」（文章のスタイル）で悩むと思う。
トンちゃんも文体に関しては何年もかけて試行錯誤してきた。
「企業としての情報発信では、どんな文体が適当なのか？」の答えを出すべく、色々な文体で文章を過去に書いてきた。

早速結論だが、企業の情報発信では文章は「敬体」（敬語）で統一するのが一番である。
今、トンちゃんが書いているような「常体」（～である・～だ）でも良いが、あまり読み手に与える印象は良くない。
偉そうイメージを相手に与えてしまうからだ。

トンちゃんの場合は、現在「トンちゃん企業」として企業ブログは「トンちゃんSEO対策ナウ」と「トンちゃんSEO対策ブログ」の二つだけだが、どちらも敬体（敬語）で統一している。
読み手に好印象を与える「敬体」での情報発信スタイルを今後も崩す事は無いだろう。

「企業としての情報発信では文章を敬体（敬語）で統一する」、これが企業経営者トンちゃんの「情報発信に関する方針」である。

実際上記のような方針に従って情報発信を行っているが反応は「常体」で情報発信した時よりも遥かに良い。
長年（10年以上）Web上で情報発信をしているが、これだけ長く情報発信をしていると何とかなくだが感覚的に読者の反応も分かるようになる。
常体よりも「敬体」（敬語）の方が間違いなく読者の反応は良いのだ。
敬体（敬語）での情報発信は読者に良いイメージを与えるので其の結果として好反応が期待できる。

そのようなわけで企業としての情報発信の文体（文章のスタイル）は敬体で統一をおすすめする。
但し、貴ブログ・貴情報サイト等で「速報型の最新情報」を扱っている場合は別である。
「最新」「速報」を重視する情報発信媒体では「常体」で文章を書いた方良い。

例としては「新聞」である。
新聞社の書く記事が「敬体」（敬語）になると分かるが、限られた時間の中で「最新」「速報」系の情報を収集する読者にとっては「です・ます」等は邪魔でしかない。

実際にWeb上の新聞で文体を「です・ます」で統一している新聞メディアがあるので読めば感じるはずだが、速報やニュース（新情報）系の記事で「です・ます」が出てくると非常に読み辛い。
結果としてその新聞社のWeb媒体にあまり良いイメージを抱かなくなる。

速報やニュース（新情報）などを自社のWeb媒体で扱う場合は、敬体では無く「常体」で文章を書いた方が読者の好感度は間違い無く上がる。
発信する情報次第で企業も「敬体」と「常体」を使い分ける必要がある。

「企業はニュース（新情報）や速報などの最新情報の情報発信では『常体』を使い、それ以外の情報発信では『敬体』を使う」と覚えておけば良い。
繰り返しになるが、企業の情報発信の基本は「敬体」である。

企業に関してはこれでOKだが、では個人の場合はどうだろうか？
個人に関しては、「敬体・常体・書き言葉・話し言葉の何でもアリ」で情報発信すれば良い。
「其の人らしさ」を出せればそれで良い。
敬体を使わない方が「其の人らしさ」が出るのであれば敬体を使わずに文章を構成すれば良い。

ちなみにトンちゃんの場合は、この「トンちゃんウェブログ」や「トンちゃんナウ」のように、「個人」として情報発信する時は、なるべく敬体を使わないようにしている。
文体が企業ブログも敬体、個人ブログも敬体ではストレスが溜まりに溜まり精神バランスを崩してしまうので、個人ブログでは印象が悪くなる事を覚悟して敬体以外で文章を書くようにしている。

お蔭様で、情報発信でストレスが溜まる事は殆ど無い。
情報発信で「敬体」と「常体」を、「企業ブログ」と「個人ブログ」に割り当てて使い分けバランスをとっているので、精神バランスが崩れる事も無い。
精神的健康を害する事無く、情報発信を継続できている。

情報発信ではストレスを溜めずに、継続可能・持続可能な情報発信スタイルをとる事が大事だ。
なぜなら、「継続」が「力」になるからだ。
情報発信は継続しなければ「力」にはなら無い。

by　SEO対策職人トンちゃん

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